去年枯れてしまったと思っていたクレマチスが芽を出しました。もうちょっと経たないとはっきりそうだとは言えませんが、たぶんそうだと思います。ほかのお宅に咲いていたのを見て、とても気に入って買いました。2年物でだいぶ大きくなっていた苗だったので安心していたのですが、夏に枯れてしまって跡形もなくなくなっていました。一応、宿根草なので芽が出てくるのではと思い、場所がわかるように名札だけは残していたので、間違いはないと思うのですが。
最近、アネモネの芽がたくさん出てきています。球根は次の年もだいたい芽が出てくるので良いですよね。ただ、うちのお庭では手入れがあまりよくないのか、チューリップは葉だけが出てきてお花が咲かなかったり、ヒアシンスは年々お花が少なくなったりします。肥料は上げているのですが、たぶんお水と肥料のやり方に問題があるのではと思っています。
オダマキも宿根草で毎年芽が出てお花を咲かせます。
アルストロメリアも芽がどんどん出てきています。これは地下茎で増えて広がるので植える場所を考えなければいけませんね。
前にも書いたことがあるのですが、ラナンキュラスのラックスシリーズは本当におすすめの宿根草です。
お花の数が多く花期がとても長いですし、株分けで増やせるので、買うときにはちょっとお高めですがお得感があります。つやのある花弁がとてもきれいです。
ヒューケラも株分けでだいぶ増えました。
クリスマスローズもあまり手間をかけずに必ず毎年咲いて、花期も長いので良いですね。23年ぐらい経ったクリスマスローズが何株かあるのですがとても元気です。
アリッサムはこぼれ種で一年中咲いています。